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社労士試験勉強のコツとは!合格者から学ぶ
もう10月に入って少し肌寒くなったこの頃。2018年度本試験まで10カ月となりました。社労士合格を目指される方は、そろそろ本試験に向けて始動されたころかと思います。実際受験される方には、過去に受験された方もいれば、初めての初学者もいます。
ここでは、初学者の人に向けていいスタートダッシュを切ってもらうべく、社労士試験合格者の方が語る勉強のコツをまとめてみました。合格者のやり方を真似てみることで、一歩でも合格に近づけられるならこんな美味しいことはありません!自分にできるかどうか?合うのかどうかはこれからの勉強の中で試してください。
合格者のお声
1. 30代 女性/会社員
過去問は5回以上はやりましたね。反復すると、問題も解答も覚えてしまいますが、
「わかっていても解きなさい」という先生の言葉に従いました。テキストは暗記するもの。
実際に出た過去問を覚えるのも、
テキストを覚えるのと同じくらい効果的だと思います。DVDだと目と耳に入るので、あまり眠くならず助かりました。
早朝に1時間、夜はDVDを1時間半視聴。細切れの5分でも空き時間を見つけて、
テキストを読むようにしました。
過去問は5回以上はやりましたね。反復すると、問題も解答も覚えてしまいますが、
「わかっていても解きなさい」という先生の言葉に従いました。テキストは暗記するもの。
実際に出た過去問を覚えるのも、
テキストを覚えるのと同じくらい効果的だと思います。DVDだと目と耳に入るので、あまり眠くならず助かりました。
早朝に1時間、夜はDVDを1時間半視聴。細切れの5分でも空き時間を見つけて、
テキストを読むようにしました。
まずは基本中の基本、反復による学習ですね!ニチェも得意な暗記型のやり方です。
繰り返して過去問をやると問題も解答も覚えてしまうのですが、注意しないといけないのは毎年表現を変えて出題されること。まるまる同じということはあまりないので問題の本質を理解しておく必要もありますね。
1. 30代 男性/会社員
とにかく反復・復習に明け暮れました。
テキスト、DVD、そして過去問。過去問は最低でも3、4回はやりました。
過去問で間違えた箇所は、テキストに戻って復習。
その繰り返しです。チェックテスト、確認テストも、
やはり1回でクリアしようとは思わず、反復しました。
繰り返すうちに出来るようになる。はじめから完璧な解答を狙わず
復習を繰り返し、カバーしようと。
とにかく反復・復習に明け暮れました。
テキスト、DVD、そして過去問。過去問は最低でも3、4回はやりました。
過去問で間違えた箇所は、テキストに戻って復習。
その繰り返しです。チェックテスト、確認テストも、
やはり1回でクリアしようとは思わず、反復しました。
繰り返すうちに出来るようになる。はじめから完璧な解答を狙わず
復習を繰り返し、カバーしようと。
ここでも反復による勉強方法ですね。この方は、反復だけでなくミス・間違ったところをテキストまで戻って復習されるというところがポイントでしょう。間違ったところをきちっと理解してからまた繰り返すことで身についていくわけですね!
1. 30代 女性/会社員
過去問は1ヶ月前くらいから集中して10回以上解きました。
それと並行して、直前対策で送られてきた教材にも取り組みました。直前対策の教材は、かなりのボリュームでしたね。
DVDは短く区切ったりして、何度も巻き戻し視聴しました。
過去問は1ヶ月前くらいから集中して10回以上解きました。
それと並行して、直前対策で送られてきた教材にも取り組みました。直前対策の教材は、かなりのボリュームでしたね。
DVDは短く区切ったりして、何度も巻き戻し視聴しました。
ここでも過去問の繰り返しが10回以上と!それに加えて直前対策の教材もこなしたということですね。これはすごいボリュームだと思います。
1. 37歳 男性/会社員
最初に手を付けたのは、試験勉強全体のボリュームを把握することでした。そこから逆算でいつまでにどこまで進んでおかなければならないのか?一日どの程度時間を使って問題を解くのかを決めました。勉強自体のスケジュールを作成して計画することで、自分自身焦らず進められるように心がけました。勉強自体は基本的にはテキストを開いて問題集を解くの繰り返しです。
問題を解くときにも不正解の問題はもちろんですが、正解した答えでも正誤の理由がわかるものと曖昧だったものを区別しました。不正解や理由が理解できていないものは繰り返し問題を解き、確実に弱点を克服できるようにしました。
最初に手を付けたのは、試験勉強全体のボリュームを把握することでした。そこから逆算でいつまでにどこまで進んでおかなければならないのか?一日どの程度時間を使って問題を解くのかを決めました。勉強自体のスケジュールを作成して計画することで、自分自身焦らず進められるように心がけました。勉強自体は基本的にはテキストを開いて問題集を解くの繰り返しです。
問題を解くときにも不正解の問題はもちろんですが、正解した答えでも正誤の理由がわかるものと曖昧だったものを区別しました。不正解や理由が理解できていないものは繰り返し問題を解き、確実に弱点を克服できるようにしました。
社労士試験は範囲が広いので一通り勉強するにも時間がかかります。いくら効率的にやっても時間はかかるものですから、自分で計画表を作成するのはニチェも共感です。また、単に反復して問題を解くのではなく、間違いや正誤の理由(解)が理解できてないところをチェックすることで、繰り返しの効率化も図れますね!
勉強のコツは繰り返しと効率化にあり!
いくつかの合格者の声を拾ってまとめてみました。収集してる中でも思いましたが、基本はやはり繰り返して力を付けていかれてるんですね。何かをやったからすぐに身についた!ということではなく、毎日の積み重ねが重要だとよくわかりました。
ここで重要なのは、繰り返し勉強するということはそれだけ時間がかかるということです。となるといくら時間があっても本試験には間に合わないですね!そこで大切なのが効率化というキーワードです。
一言に効率化といってもいろんな要素を含んでいます。声にも上がってたように教材や問題集が試験対策を取られて的を絞ったものであること。それにより余計なところまで深堀せずに効率化が図れる。また、マスターする部分が絞られることで時間も効率的に回りますよね。それにより反復学習のギアも上がるということだと思います。
今回の合格者の声はすべて通信講座で合格された方のものです。(※複数社のサイトから抜粋)先輩方の勉強法を参考に、より効率化を図って本試験に臨みましょう。
まだ、勉強方法で悩まれてる方も参考にしてみてください。通信講座や予備校などの教材や問題集、講義などもチェックして選ばれることをおすすめします。※特に初学者のかたには。
おすすめの通信講座のレビューも記載しているので、興味があればチェックしてみてください。