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独学と通信講座で悩まれてる方必見!結果を求めるなら通信講座!
本試験が終わってもう10月も半ばになります。2018年度本試験まであと約10か月。試験合格を目指される方はそろそろスタートしたほうが良いのではないでしょうか?しかし、「何からはじめよう?」「勉強方法は何がいいの?」など初学者の方には迷うところが多いと思います。
ここでは、そのお悩みを少しでも解決するために、社労士試験合格に向けての勉強法の考え方を説明します。少しでもすっきりしてスタートを早く切れるようになれればと思います。
試験勉強の目的は!それは合格することです
試験勉強は何のためにするのか?それは試験に合格するためです。厳しい言い方をすれば合格しなければ、それまでに費やした時間やお金が無駄になります。一度落ちても合格するまでやり通すぐらいの気持ちであれば、それまでの努力や時間もその先の結果に結びつきますがあきらめたときにはそこですべてが無くなります。
まずは合格すること、その結果を出すための手段として独学・通信講座・通学講座のどれを選ぶのがベストかを考えるのが良いでしょう。例えば独学について分析すると一般的に独学は時間がかかります。初めての資格勉強であれば慣れないことが多く、全体像やポイントをつかむのに時間がかかるからです。一日の多くを勉学に費やせる人であれば、あれこれ自分で調べる独学が向いていると言えますが、試験合格が目的であるならば、必ずしも向いているとは言えません。
また、単に時間が多くあればよいというわけでもありません。社労士の勉強は法に基づくものです。長期計画で学習する場合、毎年の法改正のことも視野に入れておく必要があります。法改正があれば都度、その部分を調べてまた学習することになり総合的に学習量は多くなります。ゆったりと学習できるイメージの独学ですが、その分学習量も増えることもあるということは覚えておきましょう。
このように、目的を意識したところから勉強方法を考えてみると、何が自分にとって良いのかを見つけやすくなります。まずは合格目的から選択するところから始めてみましょう。
試験勉強体験談!管理者は過去2回の試験はすべて独学でした
余談ですが、私は過去2回の試験を100%独学で受験しました。独学でも十分狙えると思っていたからこそのチャレンジでした。しかし、結果は2回とも・・・。振り返れば、私には独学が合ってなかったのだと思います。というのも、自身が「暗記型」の学習が得意だったので、学習範囲が狭いものであれば十分カバーできるのですが、社労士試験レベルまで来るとそれが通用しないのです。ある程度吸収できたとしても、その中にはあまり重要でないことも含まれます。要は効率が悪い勉強の仕方しかできてなかったのです。
とは言え、私の経験だけで完全に独学がダメとは言えません!
独学は、自分のペースで自分に合った教材で進められる完全フリースタイルの学習法です。時間も場所も選びたい放題です。しかも、教材は書店などで購入するレベルなので経済的にも独学にはそれなりのメリットがあります。
ですが、前述したように相当効率が良い学習が実践できる方以外にはおすすめできません。
やはりポイントをしっかり掴む、やるべきポイントを教えてくれるそういったサポートが必要だと感じます。
結果を求めるなら!ポイントを絞った学習方法が必要
学習方法には前述したように独学・通信講座・通学講座があります。独学は自身の経験からも話した通り相当厳しいものだと思います。単純に時間があれば何とかなる社労士試験ではありません。ベストは1年内の短期決戦で臨む形がまず良いと思います。
そうなると、合格するための勉強方法の選ぶポイントは、
- 短時間でも効率よく学習できる
- 試験に出題されるポイントを絞った教材や講義が揃ってる
- 2018年度試験対策が練られた問題集や模擬試験がある
まずは3つのポイントが揃ってる学習方法を選択するのがベストだと思います。
特に、2のポイントを絞った教材や講義は特に重要だと思います。社労士の勉強する領域は範囲が広くかつ深いです。そうすると、しっかり学習するのは良いのだけれど、試験に出ないようなところまで深く学ぶのは結果に結びつきません。結果をだすためには、しっかりとポイントを押さえた教材・講義が必要になるのです。
ここまで結果にこだわると、資格に必要な知識が身につかないのでは?と思われる方もいるかと思いますが、まずは合格しないとその資格の実務には携われません。ですので、合格したのちに実務経験を踏みながら必要な知識は身に着けても遅くはないです。
結果を出せる学習方法は何か!を考えて自身にあうものを選んでください。