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デジタル講義も充実!通信講座の講義DVD・WEB視聴動画教材チェック
基本的に通信講座を受講しようとする人は、通学する時間的余裕のない人が多いと思います。
通信講座は教室に通わなくても、教室と同じカリキュラムで学習できるのがメリットですが、学習効率を上げるためには、家にいるときだけでなく、通勤や通学時間などの空き時間も有効に使いたいところです。
では各講座はどのような学習スタイルをサポートしているのか見てみましょう。
さあ始めよう!「社労士通信講座の選び方2020!人気8講座の受講料・価格を比較」はこちら
自分に合う学習スタイルはどれ?
各通信講座がサポートしている学習スタイルの代表的なものは次の3つです。
- 自宅やネット環境のある場所で、パソコンやタブレットを使って講義映像を見る。
- 講義の映像や音声をダウンロードしておいて、空き時間を利用して視聴する。
- ネット環境がなくてもOK!DVDで講義映像を視聴する。
Web通信専門講座の場合は、音声ダウンロードやDVD(講義映像)は標準仕様かオプションとなっているところが多いので、通勤・通学時や休憩時など、少しの時間も無駄にしたくないと考える人にとっては、お得な講座と言えるのではないでしょうか。
フォーサイト/バリューセット1 DVDコース | |
講義映像配信 | 〇(受講期間内なら何度でも繰り返しご視聴が可能) |
講義映像DL | 〇(Eラーニング「道場破り」で対応) |
講義音声DL | 〇(Eラーニング「道場破り」で対応) |
講義DVD | 〇(CD、DVDで対応) |
クレアール/先行学習型 一発合格ストレート15ヶ月Aコース | |
講義映像配信 | 〇(受講期間内なら何度でも繰り返しご視聴が可能) |
講義映像DL | × |
講義音声DL | 〇(「標準速度」「1.5倍速の講義音声ダウンロード可能) |
講義DVD | ×(オプションにて別途購入) |
TAC/総合本科生Basic Web・音声DL通信講座 | |
講義映像配信 | 〇(受講期間内なら何度でも繰り返しご視聴が可能) |
講義映像DL | × |
講義音声DL | 〇(配信済みの講義はいつでも何度でもダウンロード可能) |
講義DVD | × |
講義映像の特長とは?
通信講座の講義映像にも特長があります。撮影方法としては、「実際の講義を撮影したもの」「通信講座用に撮影したもの」の2タイプに分けることができます。映像クオリティの優劣が合否を左右するとは思いませんが、自分の好みと違ったりすると、気になって学習に集中できなる場合がないとも言えないので、できればサンプル映像も見ておくことをオススメします。
◆ 実際の講義をそのまま撮影
通学講座と通信講座の両方を解説している資格学校では、このタイプを採用しています。実際の教室での講義を撮影したものなので、通学の人と同じ講義を受けているという実感が湧いてきます。講義録(板書)をインターネットからダウンロードしてプリントアウトできる機能を備えた講座もありますので、気になる人はチェックしてみてください。
■映像サンプル(資格の大原より)
【代表的な通信講座】
〇資格の学校 TAC 〇資格の大原
◆ 通信講座用にスタジオで撮影
通信講座に特化した会社の講義映像がこのタイプです。専用のスタジオで撮影されているため画像も鮮明で、音声にも雑音などはありません。また、教室の黒板のような手書き文字ではなく、映像ソフトなどのフォントを使っているため、非常に見やすくなっています。基本、テキストと連動した編集になっているので、初学者には分かりやすいと思います。
■映像サンプル(通信教育のフォーサイトより)
【代表的な通信講座】
〇資格★合格 クレアール 〇通信教育のフォーサイト
講義DVD・WEB視聴動画教材チェックのまとめ
通信講座では紙テキスト以外にもDVDやWEBでの映像配信、音声講座など様々なメディアで学習できます。特にダウンロード可能であれば時間や場所を選ばずにすぐに学習できるという点は時間がない社会人にはありがたい仕組みです。ここでもう一歩踏み込むと、その品質もチェックすればなお良いでしょう。自分の好みのデバイスとメディアを組み合わせて、自分スタイルの学習方法を模索してはいかがでしょうか。