※本ページはPR(広告)が含まれています
社労士合格の勉強のコツとは!学習効率アップの術
先日11月10日に合格発表が出ました。
(38,685人が受験、合格率は6.8%と合格率は前年より2.4%上昇)
合格発表前からすでに2018年の試験に向けて動かれてる方もいると思いますが、この2017年試験結果を待ってから動かれる方もいるでしょう。管理人も後者でした。
既に本試験までは約9カ月。より効率よく学習していくことが必要だと思います。そこで、ここでは合格に向けた試験勉強のコツを紹介しようと思います。どうせやるならよりよく学べるほうがベターですので、是非参考にしてみてください。
独学で社労士合格目指すかたへ!おすすめ講座「オンスク.JP」の記事はこちら
さあ始めよう!「社労士通信講座の選び方2020!人気8講座の受講料・価格を比較」はこちら
試験本番までは朝型の学習で効率アップ!
よく勉強するのなら“朝型”でやるのがよいといわれますよね?理由としては、脳は一日仕事や家事をしたあとだと、その日の情報をたくさんため込んでいるので、夜になって新しく入ってきた情報はなかなか定着しない!と言われるからだそうです。わたくしも会社員なので、一日仕事をした後の頭はくたくた。そのあとの勉強は厳しかったのをよく覚えています。
朝であれば、眠っている間に頭が整理されているので、新しい情報が入り易い、という理由で「朝型」が勧められています。また、朝の時間には仕事まで、とか、家族が起きてくるまで、など、制限があるので集中して学習できるというメリットもあります。夜だと、ついだらだらしてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。可能であれば、試験までの期間限定で朝型の学習をした方が効率は良いでしょう。
しかし、中には、「どうしても朝は苦手」という人もいます。そういう人は、無理をしないで夜型学習でもかまいません。学生のころは、授業が終わって、部活も終わって、夜になってから必死に試験勉強をしたものです。遅い時間まで塾で勉強したりもしました。それでも、定期試験や大学受験を乗り越えて来られましたよね。朝型をおすすめはしていますが、自分にはあわないということであれば夜型でも良いのです。
ですが、一つご注意ください。それはさぼらないことです。夜は、当然体も疲れています。だから、「明日でいいや」と、ついさぼりがち。そこに気を付ければ、朝でも夜でも、きちんと学習した人が合格できると思います。自分はどちらが向いているか。どちらにしても、継続して学習することを一番に考えて実践してみてください。
学習方法の切り替えで集中力アップ!
社労士試験の学習範囲は広く、なかなかなじみにくいもの。資格試験の勉強にはよくあることですが、長期間・長時間の学習はとても疲れます。
そんなときには学習方法を変えるのがおすすめです。学習方法といっても、例えばテキストの読み書きをしているなら、リフレッシュを図って問題集に切り替えるとか。たかがそんなことかと思うかも知れませんが、合格者の多くのかたはこうしたテクニックを使われています。
勉強を進めているとどうしても集中力がかけてきて勉強の効率が下がってきます。そうした時には学習科目を変えたり、読み書きから解く学習に切り替えることで頭を切り替えられます。そうすることで自分に変化を付けて学習を進められるということです。
また、能動的にテキストを読み込んだり、解くのも気分でない場合は、通信講座などの映像による講義なども有効だと思います。実際、サンプルDVDなども見てみましたが、講師がどんどん話を進めてくれるのでポイントもわかりやすいし映像の利点となる飽きずに学べると感じました。こういった違う学習方法をうまく取り入れることで集中力を切らさず学習できるので実践してみてください。
ニチェおすすめ!通信講座活用で更に学習効率をたかめる!
管理人ニチェがおすすめしたいのは、先に紹介した朝型学習と通信講座の教材を掛け合わせた学習方法です。
具体的には、“朝型学習”でテキスト&DVD講座で基礎を学習。集中して基礎知識を吸収・定着させる。“昼の空き時間”を使ってテキストベースやタブレットなどの端末で復習。“仕事終わり”に一日の学んだことを解く学習で締める。一例ではありますが、知識の吸収・定着がしやすい時に一番時間がかかる基礎の勉強をして、空き時間や夜には復習や解く問題をして体や脳の負担も考慮した取り組み方を実践。
これは理想的な学習カリキュラムになりますが、勉強時間があまり取れない方にはおすすめです。朝・晩とかの組み合わせでもOKだと思います。要するに、効率よく吸収できる時間帯に合わせて学習、且つ集中力を持続し継続的に実践することが効率を上げるポイントです。そして通信講座を掛け合わすのは独学の場合だとテキスト&問題集の組み合わせしかないのでどうしても単調になりがちです。もちろんそうではない!という人もいるとは思いますが、効率を上げるというポイントではやはり対策が練られた教材を提供してくれる通信講座の教材のほうがポイントが絞られてて上でしょう。
また、通信講座では紙のテキスト以外に映像による講座も外出先でも視聴できる講座など用意されてます。集中力をたかめる学習方法の切り替えといった部分では通信講座の教材はバリエーションも豊富で魅力十分です。自分にあう通信講座を選んで、自分なりの最適なカリキュラムを実践してみてはいかがでしょうか!
独学で社労士合格目指すかたへ!おすすめ講座「オンスク.JP」の記事はこちら