社会保険労務士

平成30年度(2018年)社会保険労務士試験情報について

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4月も中旬になり、本試験まで残り4カ月となりました。これからが追い込みと仕上げていく時期ですので、寒暖差で体調を崩さないように体調管理には気を付けてください。
と同時に、受験申し込みもお忘れなく!ということで、4月13日に公示されました、平成30年度(第50回)社会保険労務士試験情報を本記事で紹介。試験概要と日程関連の情報をまとめておりますのでお早めにお申し込みください。

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第50回(2018年度)社会保険労務士試験の申込期間・試験日・合格発表日

受験申込期間

2018年4月16日(月)~5月31日(木)

試験日

2018年8月26日(日)

合格発表

2018年11月9日(日)

試験情報
・受験案内の請求方法
・受験案内
・申込内容の変更について
・各種様式のPDF
については、社会保険労務士試験オフィシャルサイトをご確認ください。
社会保険労務士試験オフィシャルサイトはこちら

社会保険労務士試験の概要

1.試験科目

試験科目択一式 計7科目(配点)選択式 計8科目(配点)
労働基準法及び労働安全衛生法10問(10点)1問(5点)
労働者災害補償保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。)10問(10点)1問(5点)
雇用保険法(労働保険の保険料の徴収等に関する法律を含む。)10問(10点)1問(5点)
労務管理その他の労働に関する一般常識10問(10点)1問(5点)
社会保険に関する一般常識1問(5点)
健康保険法10問(10点)1問(5点)
厚生年金保険法10問(10点)1問(5点)
国民年金法10問(10点)1問(5点)
合  計70問(70点)8問(40点)

注1 択一式試験の「労働者災害補償保険法」及び「雇用保険法」は、それぞれの問題10問のうち3問が「労働保険の保険料の徴収等に関する法律」から出題されます。具体的には、択一式試験の「労働者災害補償保険法」は、問1~問7が「労働者災害補償保険法」、問8~問10が「労働保険の保険料の徴収等に関する法律」です。「雇用保険法」は、問1~問7が「雇用保険法」、問8~問10が「労働保険の保険料の徴収等に関する法律」です。

注2 選択式試験の「労働者災害補償保険法」及び「雇用保険法」は、「労働保険の保険料の徴収等に関する法律」からの出題はありません。

2.合格基準

合格基準点は、選択式試験及び択一式試験のそれぞれの総得点と、それぞれの科目ごとに定められています。各成績のいずれかが合格基準点に達しない場合は不合格となります(合格基準点は、合格発表日に公表されます。)。

3.受験手数料

9,000円(払込手数料130円は、払込人(受験申込者)の負担。)

4.受験申込期間

「社会保険労務士試験の実施について」の厚生労働大臣の官報公示(4月16日)から5月31日までの間。
要注意:郵便での申込みは5月31日消印有効、試験センター窓口での申込みは5月最終営業日の17:30までです。

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