社会保険労務士

フォーサイト社労士通信講座の次世代eラーニング!ManaBun(マナブン)徹底調査

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社気保険労務士資格の通信講座の中でも高い合格率を誇るフォーサイト。フォーサイトの講座は教材の質そして受講料ともトップクラスですが、2021年度試験対策講座の専用教材として次世代eラーニング ManaBun(マナブン)が導入されました。

ManaBun(マナブン)は、社労士2021年度試験対策講座を受講すれば誰でも利用可能。スマートフォン・PC・タブレット、手持ちのデバイスからテキストの確認や講義の受講ができ、問題演習も可能です。これまでよりもより使いやすくパワーアップしました。

ここでは、次世代eラーニング ManaBun(マナブン)の機能について徹底調査し、ご紹介していきます。仕事で忙しいけど社労士合格を目指すためにスキマ時間を活用したい!とお考えのかたはぜひチェックしてみてください。

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フォーサイト次世代eラーニング ManaBun(マナブン)って


では、早速フォーサイトの次世代eラーニング ManaBun(マナブン)について触れていきます。 ManaBun(マナブン)はフォーサイトがこれまで提供していたeラーニング「道場やぶり」の後継システムです。時代とともにシステムの改修が必要だったようで、これによりさらに新しい機能も追加されていくそうですので期待ができます。

ManaBun(マナブン)を簡単に表現すると、フォーサイトの社労士講座がデバイス1つで受講できる!と言えます。現在、フォーサイトの社労士通信講座はバリューセット1・2・3、と単科講座があります。このうち、バリューセットで受講できるインプット・アウトプット学習がすべてデジタルで提供。だから、自宅でなくとも好きな場所好きな時間にデバイス1つで学習が可能になるeラーニングシステムです。

さらに、ManaBun(マナブン)でリアルタイム講義にも参加でき、双方向の学習ができます。また、ManaBun(マナブン)はiPhone・アンドロイド版のアプリでも用意されてるので、スマートフォンでの学習も最適化できます。

このように、今の時代に沿った学習システムの提供により学習の自由度を高め、学習環境をサポートしてくれています。従来の自宅学習はもちろん、より自分のスタイルに合った学習方法、またスキマ時間のフル活用としてこの次世代eラーニングシステム ManaBun(マナブン)が役立つと言えます。続いて、具体的な機能を紹介していきます。

ManaBun(マナブン)の機能を徹底解説!学びコンテンツ編

1.講義動画から学ぶ
“講義動画から学ぶ”のトップでは、2021年・2020年の講義動画が選べるようになっています。また、絞り込み機能がついてるので目的にスムースにたどり着けます。注意事項で通信量目安を記載されているのも、通信量が気になる方にはありがたい気配りですね。

動画講義は、受講ガイド→戦略立案編→入門講座→基礎講座→過去問講座が随時配信されていきます。2020年の講義内容を確認すると、基礎講座になる10科目とその過去問講座が用意されています。2021年版に関しては随時配信されていくことになっています。

各講義動画を見ていきますと、1章ごとに動画・音声を選べるようになっており、また倍速設定も3段階(1倍・1.5倍・0.8倍)選べるようになっており学習するシーンにあわせて受講できるのが便利です。

動画講義は、1章あたり数分とコンパクトにまとめてありますので短時間でも学習が可能。また、映像・音声もクリアで視聴しやすいです。基本はテキストの内容に沿って進行されますが、如何にも分かりにくいところなどは噛み砕いて説明してくれますので理解が進みます。また抑揚をつけてお話いただいてるのでポイントもつかみやすいと思いました。

2.教材テキストから学ぶ
講義動画と内容がリンクしたテキスト用意されています。紙ベースのテキストではなく、スマホ・タブレットで閲覧できるので持ち運びは便利ですね。ただし、PDF形式ですのでメモをつるのはできないので外出・移動時に利用がおすすめとなります。

外出先でもしっかり学習したい方は、小さめのメモ帳やノートを1冊用意しておくとよいのではないでしょうか。

3.過去問
過去問は試験科目10科目ごとで問題数は違いますが、各科目ごとで10前後の設問を用意されその中に類似する問題が集約されてます。また、各問題に関して”解く時間の目安”と”難易度”、出題された年を表示してくれています。実際に問題を解くと正解でも不正解でも答えについての解説が入りますのでインプット学習にもつながります。

この過去問を実践していくと、直近の実施記録(以前に解答した日付・正誤・解答時間)が残されており、繰り返し過去問を学習する中でも自分の弱点や理解度を確認することが出来るのでとても使いやすい機能だと思います。

4.チェックテスト
チェックテストは文字通り、インプットした内容を確認する用のアウトプット学習機能です。〇・×による問題になってるのでとにかくサクサク解答してインプットした内容をチェック。

本格的な過去問を使ったアウトプット学習前の整理に使えます。これがあれば通学・通勤時においてもインプット・アウトプット学習が一通りこなせるのでスキマ時間も活用御できそうです。

5.確認テスト
確認テストは使用テキストの各科目にリンクした形で出題される〇・×形式によるテストです。20問出題されて合否判定を出してくれます。何度でも利用できるので、過去の得点履歴・グラフが参照できます。また、出題順をシャッフルできるようになっており繰り返し学習するのに有難い機能です。

確認テストは、通常版の問題演出とゲーム版(相撲演出)とがあり、繰り返し学習していく中で飽きない工夫がされています。ゲーミフィケーションを取り入れたフォーサイトならではの演出だと思います。

6.合格カード
合格カードは、暗記しておきたい部分をカッコ形式( )で出題する、いわば単語帳的な機能です。問題に対して解答を表示すればくるっと答えが出てくる演出になっており、まさしく単語帳をめくったような感覚で進められます。もちろん、問題表示に戻るのも簡単です。

スキマ時間や記憶の整理をするのに使えそうな機能ですね。

7.用語集
用語集は、社労士試験に必要な用語をまとめたものです。内容的には専門的な用語もあれば、普段から使う一般用語まで多く収録されています。また、検索機能も付いているので”あれ?何だったかな?”みたいな場合にすぐ使えます。

8. eライブスタディ
eライブスタディはYouTubeを使ったライブ講義です。通信講座を受けていると、モチベーションが保ちにくかったり自分の学習が上手く進められてるか不安などよくあります。それを解消すべく、フォーサイトが提供したのがライブ講義です。ライブで配信することで自宅に居ながら同じ受講生と一緒に講義を受けているような体験ができ、またチャット機能を使ってその場で質問もできます。

講義で出題される問題の正解率がその場でみれたり、講義資料も配信されるので見逃した場合でも閲覧可能です。実際多くの受講されたからの満足度も高くお勧めしたいコンテンツです。

ManaBun(マナブン)の機能を徹底解説!サポートコンテンツ編

1.学習スケジュール
学習スケジュールの機能は、自分の生活スケジュール(睡眠時間、通勤時間、勤務時間、食事時間など)を設定することで学習スケジュールを自動的に作成してくれます。

自分のスケジュールはまず一週間の行動予定を30分刻みでチェックしていきます。設定出来たら、学習開始日と目標試験日を設定して登録。あとは、一週間学習予定を表示してくれます。スケジュールを立てるのが苦手、学習の進捗を把握したい方にはおすすめの機能です。また、ボーナス週という勉強をお休みする日を設定できるのも便利です。

2.教材発送予定
各種教材の発送予定が確認できます。

3.挑戦状
“挑戦状”という名のモチベーションアップの機能です。試験合格するための、行動目標・不合格の場合の約束・合格した際のおたのしみなどを入力して自分自身を奮い立たせるための機能。

画面はデフォルトの設定ですが、編集も可能ですので自分に何か?を課して良いプレッシャーを与えられます。

4.音楽ダウンロード
学習中のBGMを提供しています。学習に集中できる音楽として7種類の音源を用意してくれています。

5.受験案内
受験案内を誘導してくれます。リンク先は社会保険労務士試験オフィシャルサイトです。
6.訂正情報
テキスト等に関する、訂正・法改正による修正・法改正による追加・補足説明を確認できます。現在は、2020年テキストの内容の訂正情報が確認できました。

7.追加購入
演習ノートが購入できるようになっています
8.各種書類発行
申込講座や個人情報に関する設定・変更、ManaBun(マナブン)の設定(ログイン設定や各種お知らせの受け取りなど)を確認できます。
9.各種お問い合わせ・質問箱
各種問い合わせと学習に関する質問フォームが用意されています。フォームの”質問種別”で選択、タイトル・質問内容を入力して送信します。またデータを添付して送ることも可能です。

通常の問い合わせは無料ですが、学習に関する質問は15回が無料の回数となっており、それ以上は申込(追加料金発生)にて質問することが可能となっています。

ManaBun(マナブン)の実力は?管理人的ManaBun(マナブン)の評価まとめ


ざっとManaBun(マナブン)の機能を中心に紹介させていただきました。これだけ機能が揃ってるんならManaBun(マナブン)だけで学習が完結するのではないかと思えるほど、高機能だと思いました。

ちなみに、これらの機能は単科講座・バリューセットを受講すれば利用できます。ただし、受講する講座により使える機能は変わります。大まかにいうとバリューセット1・2・3を受講すればほぼ機能は使えます。(※過去問演習システムのみバリューセット3だけ対応)

冒頭では、ManaBun(マナブン)のみで合格を目指せるのでは!という風に評価しておりますが、フォーサイトの側からいうとあくまでeラーニングツールであるようです。つまり、このeラーニングシステムを活用して、忙しく時間がない方でもデバイス1つでスキマ時間を活用して学習できるようにサポートすることが目的とみられます。

eラーニングシステムではありますが、その内容はまさに通常講座そのものです。eラーニングを主において、時間をしっかり確保できるときに在宅学習もよし、基本が在宅学習で外出中のちょっとした時間をManaBun(マナブン)でカバーという方法もあると思います。どちらにしても、社労士試験合格のための強力なサポーターであることは間違いないでしょう。

こうしたフォーサイトのサービス提供は今の時代に沿ったDXであると思えます。これからも、さらに機能が追加されるなどパワーアップしていくことを期待しています。

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「2021年試験対策はじまる!フォーサイト社会保険労務士(社労士)通信講座まとめレビュー」はこちら

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ニチェのおすすめ社労士通信講座ベスト3

フォーサイト

フォーサイトの講座で使用している教材は、図表を多く取り入れた視覚的に分かりやすいフルカラーテキスト、専用スタジオで収録している通信講座専用のハイビジョン講義DVDなど、他の通信講座と比べてクオリティの点においては一番の教材だと言えます。
また、講座価格に関しても基礎講座+過去問講座のセットで余裕の10万円以下となっており、社会保険労務士の通信講座の中では最安水準となっております。
法律系資格を初めて受験される方や安い価格で講座を探されている方にはまさにバッチリな通信講座ですね^^

クレアール

クレアールの通信講座は、社会保険労務士試験の出題傾向の高い部分に的を絞ったテキストや過去20年間分の過去問を分析して構成された「分野別完全過去問題集」など、とにかく『合格必要得点範囲』を徹底的に抑えることに特化した通信講座となってます!
動画講義については社労士受験界では実力派講師として有名な北村庄吾講師と斎藤正美講師のお二人が担当されているので、講座のクオリティに関しても折り紙つきです。
お得な割引制度も充実してますので、なるべく安い価格で講座を探されてる方にも十分範囲内だと言えますね。

スタディング

スタディングの社会保険労務士講座と言えば、「短期間で合格した人々の勉強法を徹底的に研究し開発されたオンライン講座」が特徴です。

動画講義、テキスト、過去問集、答練・模試まで全ての対策がスマホひとつで完結。ですので、忙しい方でも効率的に勉強ができるように、スキマ時間を活かした学習に最適化されています。

特徴的なのは、社労士試験問題過去50年分の出題実績というエビデンスに基づいて構築されたカリキュラムです。合格に必要な知識・情報を見極めて必要十分にして最小限のカリキュラムを提供しています。